ミョウバン入りクリームはコレだけ!ワキガに使った口コミまとめ

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ワキガ対策と言えば『ミョウバン』ですが、ミョウバン入りのクリームってほとんど売っていませんよね。
選べない中で、買うかどうかを検討するには、ミョウバン入りクリームの口コミを検証してみるしかありません。
ということで、ミョウバンクリームの口コミをまとめてみました。記事の後半では、ミョウバンクリームの自作方法も紹介しています。
それでは、ご覧ください。
ミョウバン入りクリームの詳細
ミョウバン入りクリームの名前
ミョウバン入りクリームの商品名は
デオラボクリーム
私が使っているデオプラスラボやデオプラスラボプラチナムと名前が似ていますね(-_-;)
消臭の成分は?
消臭の成分は
- 医薬部外品指定成分のサリチル酸ナトリウム
- ミョウバン
- 茶エキス
の3つが配合されています。
サリチル酸ナトリウムには、強い殺菌作用があります。もちろん肝心のミョウバンも配合。
茶エキスにもデオドラント作用があります。100%除菌を達成したノアンデにも含まれていますね。
有効成分の含まれる種類が、他のデオドラントクリームと比べると少ないように感じますが、それはミョウバンでカバーしているのですね。
使える部位
デオラボの使える部位は以下の4箇所です。
- 首まわり
- 胸
- わきの下
- 足
汗腺が多い胸まわりや、汗をかくやすい首まわり、そして蒸れると雑菌が繁殖しやすい足にも使えます。
初回返金保証付き
初めてデオラボを購入する人限定で全額返金保証がついています。
返金保証についての期間はパッと見ただけではわかりにくいですが、公式HPの下のリンクから見つけました。
商品が届けられてから30日以内です。
返金保証で比較すると
- デオプラスラボ:100日間
- デオプラスラボプラチナム:120日間
- ノアンデ:120日間
- ラポマイン:90日間
なので、デオラボは返金保証までの期間が他のデオドラントクリームと比べるとかなり短いということがわかります。
ワキガに使った口コミ
デオラボの口コミを確認すると
- ワキ毛を剃ってすぐに塗るとかぶれたので、翌朝塗るようにした。
- 購入2年目です。リピート中で安心感が違う。
- 臭いは消えるけど、もう少し安くして欲しい。
- 朝塗っておけば1日気にならない。スプレーやロール制汗剤とは違う。
- 汗は抑えられないけれど、臭いはしなくなる。
- 沢山塗り過ぎるとベタつくので少量で良い。
- 効果があるので何度も使っている。
- 自分の場合は途中塗り直しが必要だけれど、満足。
- 敏感肌でも問題なかった。
- コスパは悪いけど、ワキガのニオイが気にならなくなった。買って正解。
- いろいろ試してダメだった人に試して欲しい。
- 期待以上で満足。ワキガに効きます。
など、自分が想像していたよりも効果が実感できている人が多いのが特徴です。
特に、Agスプレーや制汗剤を1日に何度も塗り直したり、こまめにワキを拭いていたりするのが当たり前になっていた人には、朝塗るだけで夜まで平気というのは、驚きのようです。
ただ、容器が小さいためか、価格が高いと感じている人が多く見受けられました。
40gで4000円なので、他のデオドラントクリームと比べると安いほうだと私は思います。
だけど、ワキガへの効果としては『満足』ということなので、ミョウバンのパワーが効いているんでしょうね。
ミョウバンは、入浴する時に入れると体全体の体臭予防にもなるため、一度試して効果を実感している人にとっては、信頼感は抜群です。
ただ、自分でスプレーを作ったりするのが面倒になってきた時に、デオラボのようなクリームがあると助かりますね。
持続性という意味でも、
- デオプラスラボ
- デオプラスラボプラチナム
- ノアンデ
- ラポマイン
と同様に、1日中大丈夫という安心感は嬉しいですね。
ミョウバン入りクリームを自作できる?
価格が高いのが気になる場合、ミョウバン入りクリームを自作できると安くすむので良いですよね。
実際に作ることが出来るのか調べてみました。
すると、出てくるのが、ミョウバン入りスプレーの作り方ばかりです。
がありました。
【ミョウバンクリーム】
ミョウバン水と同じくミョウバンを使いますが、スプレーで振りかけるのではなくクリーム状にして塗って使います。脇の毛が濃い人でミョウバン水だと肌になかなか届かず効果が出にくいという人やミョウバンを直接つけるのは粉が飛び散ってという人に。
市販のジェルやオロナインなどにミョウバン粉末(すりつぶしたもの)を混ぜて使います。
市販のクリームでなくとも手作りして混ぜる方法もありますよ。
手作りクリームの作り方… 材料: 乳化剤(ロフトやハンズ、ネット通販でも手に入ります) オイル(ココナッツオイルやホホバオイルなど) 水(化粧水) 好みでミントやユーカリなどの精油1滴
乳化剤は全体の量に対し20%くらいの比率で混ぜ合わせます。乳化剤とオイルを電子レンジで温め、さらに水(化粧水)を入れて温めて、シェイクして混ぜ合わせるだけ。粗熱が取れたら好みで精油を混ぜます。
これにミョウバンの粉末を混ぜ合わせて出来あがり。
出典:子供ワキガ対策.com
乳化剤は、500円程度で売っていました。
オイルを乳化させてクリーム状にするんですね。
ココナッツオイルは、380gで900円程なので、1400円でデオラボの10倍の量が作れるということになります。
安いですね~。
ミョウバン自体に殺菌力があるので、クリームは悪くならないんですかね。化粧品を自作する場合には、その点が気になります。
さいごに
ミョウバン入りクリームが自作できるのは驚きですね。乳化剤を販売しているサイトでも、化粧品のレシピが記載されているので、その作り方を参照してみるのも良いと思います。
ただ、塗った後にサラサラにするなどの機能がないので、その点は自作ということで納得するしかないですね。