日焼け止めを使わない紫外線対策9選!焼けない肌の作り方とは?

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日焼け止めって塗らないと、紫外線のダメージでシミが出来たり老化したり。。。仕方なく塗っていませんか?
日焼け止めクリームもお肌に良いとは言えないし、本当ならクリームは塗りたくないですよね。
そこで、今回は『日焼け止めを使わない紫外線対策!』ということで、食生活、服装、スキンケアまで簡単に出来るのに効果抜群の9つの方法を紹介します。
それでは、ご覧ください。
日に焼けにくい肌は作れるの?
日焼け止めを使わないのに日に焼けないなんて信じられますか?
実際に、日焼け止めを使わないのに
- 肌が真っ白
- ツルツル
- 老化の兆しもない
という女医さんが2人います。
日比野医師の場合
- フルーツ、野菜、カレーなどの抗酸化力の高い食事が効果あり
- 添加物は肌の代謝を低下させるので日焼けしやすい肌に
- 不要なものを摂らないのも大切
菅原医師の場合
- 肌のバリア機能が正常なら紫外線は悪さしない
- 肌は手で優しくケア
- 無添加コスメを使う
- 防止や日傘でガード
良いものを摂ることよりも、添加物などの不要なものを摂らないことが大切というのは、目からウロコでした。
抗酸化力を高めるために食事に気をつけても、ついつい昼食はコンビニで!なんてしていたらダメなんですよね。
また、スキンケアのために使っている化粧品も無添加にして、より自然でシンプルにすることも大切なんですね。
ということで、いよいよ白い肌の女医が実践している紫外線対策を紹介します。
日焼け止めを使わない紫外線対策9選!
抗酸化フードは毎日摂る
活性酸素を抑えて紫外線をブロックするためには、抗酸化力の高い食材は欠かせません。
抗酸化力が高い食材といえば
- ほうれん草
- ケール(青汁で)
- そば(ルチン)
- カレーのスパイス
などがあります。
またレモンなどの柑橘系は光ダメージがあるので、朝ではなくて夜に食べます。
他にも抗酸化作用のある食品を紹介すると
ビタミンA
ビタミンC
ビタミンE
が含まれている食品。
参考⇒コチラの記事でも肌老化を防ぐ成分や食品として紹介しています。
ビタミンAは
にんじん
かぼちゃ
小松菜
にら
ほうれん草などの緑黄色野菜に含まれています。
ビタミンCは
イチゴ
レモン
キウイ
じゃがいも
ブッロコリー
ほうれん草
ピーマン
キャベツ
れんこんなどに含まれています。美容に気をつけている人のとっては美白やコラーゲン生成でおなじみですね。
ビタミンEは
玄米
ごま
アーモンド
ピーナッツ
たらこ
焼き海苔
するめ
オリーブなどに含まれています。ビタミンEと一緒にビタミンCを一緒に摂取すると高い抗酸化効果があります。
出典:http://hadabjin.com/31.html
といったように、身近な食品に抗酸化力がありますので、積極的に摂れそうですね。
忙しい朝は、野菜や果物をジューサーでジュースにするのがお手軽ですが、スロージューサーを使うと酵素や栄養素を壊さないで新鮮に飲めます。
栄養吸収のために腸内クリーニング
せっかく抗酸化力の高い食材を摂っても、腸内で吸収されなければ意味がありません。腸内環境を整えるために2人の女医が行っているのが
- ランチの量を控え目にして腸を休める。
- 善玉菌を増やす味噌や納豆を食べる
- ヨーグルトは人肌に温めると乳酸菌が腸内で活性化
- ケイ素入りミネラルウォーターで老廃物の排出
ランチタイムは腸内細菌を意識した食事にするということですね。腸内細菌と言えば『痩せ菌』で有名な『短鎖脂肪酸』ですね。
短鎖脂肪酸を腸内で増やすには、腸内細菌のエサになる食物繊維やオリゴ糖を摂ることも必要ですね。。
血糖値を上げないで糖化予防
食事の摂り方にも注意が必要って知っていましたか?
血糖値の上昇の早さによって、肌をコゲさせる『糖化』現象が起こります。
急激に血糖値が上昇すると、コラーゲンが変性してしまい日焼けに弱くなります。普段何気なく食事していると日々コラーゲンの変性を起こしていることになります。
血糖値の上昇をゆるやかにするには
最初に野菜を食べる!
これがポイントです。
野菜から食べるとダイエットになる!と考えて実践していた方はセーフですね。糖化予防になっていました。
また、ナッツを食事30分前に食べるのもおすすめです。
たんぱく質に美肌効果?!
ターンオーバーを整えると、シミが作りにくくなります。
そのために、肌の細胞を作る良質なたんぱく質を摂ることが大切。
卵白2~3個で作るホワイトオムレツは朝の定番です。
「白身だけ使った “ホワイトオムレツ”」 pic.twitter.com/MSRc06bV6M
— 卵料理bot (@umaumaegg) 2016年4月28日
卵白に含まれるビタミンHは紫外線を浴びた肌を再生することもわかっています。ビタミンHはビオチンの別名で、皮膚炎や脱毛を防ぐ成分として発見されたんですね。
ただ、生の卵白はビタミンHの吸収を阻害することが知られているため、オムレツにして食べるようにしましょう。
赤い食材は食べる日焼け止め
外出するときに前もって食べておきたいのが赤い食材です。
トマトやいちごなどのベリー類に含まれる抗酸化物質は、植物自身が紫外線から身を守るための成分。
なので効果があるんです。
クコの実やアサイーなどは、オーガニックのフリーズドライもありますので、生じゃなくてもOKです。
紫外線を通さない服装
ちょっと極端な例になってしまいますが『外出する時は徹底的に黒にこだわる』というのも紫外線のダメージを最小限にできます。
黒には光を吸収して遮断するという効果があります。
- 防止
- 手袋
- 日傘
この3つは、黒いものを1年中使用します。
また、日ざしの強い日はUVカットマスクで顔をガード。
もちろん洋服も上下ともに黒で、肌を見せないようにします。
目から入る紫外線を防ぐ
目から入る紫外線もメラニンの生成を促進します。
特に10時~14時の紫外線が強い時間帯はサングラスの着用を!
注意点として、色の濃いサングラスはNGです。
濃い色のサングラスは付けている時に瞳孔が開くため、外した時に紫外線が入りやすくなります。
ですから、色のうすいサングラスを付けるようにします。
強い肌で紫外線をバリア
肌にバリア機能が備わっていることが焼けにくくなるための条件です。
コットンを使ったりせずに、手を使って優しく行うのがスキンケアの基本。
朝は紫外線を反射するパウダーだけを使い
夜は抗酸化作用の高いフラーレン配合オイルで活性酸素を除去。
強い肌にリセットします。
代謝を上げる入浴法
入浴で体の代謝を上げることも、肌のターンオーバーを整えて焼けにくい肌を作るために大切です。
熱めのシャワーと冷たいシャワーを交互に浴びて血行促進したり
強めのシャワーでリンパを刺激するのも有効
朝入浴して体温を上昇させ、肌の代謝を上げることもおすすめです。
1日の食事のモデルケース
お二人の女医が実践している食事の例をまとめておきます。
忘れないように日々確認しましょう。
食べる予防美白
◆7:50
ホワイトオムレツ
ホットヨーグルト
※どんな紫外線対策に?
たんぱく質チャージ
腸内クリーニング
◆11:00
ケイ素入りウォーター
ヨーグルトドリンク
※どんな紫外線対策に?
腸内クリーニング
◆13:00
カレー
たっぷり野菜
※どんな紫外線対策に?
抗酸化フード
◆15:00
コバラが空いたらナッツをおやつに食べる
※どんな紫外線対策に?
血糖値コントロール
◆20:00
バレンシアオレンジを白い皮ごと食べる
※どんな紫外線対策に?
抗酸化フード
◆22:00
温冷交互シャワーで血行促進とリンパ流し
※どんな紫外線対策に?
代謝を上げる入浴
浴びないことと無添加ケア
◆6:30
無添加コスメとパウダーだけでメイク
※どんな紫外線対策に?
肌バリアキープ
◆6:40
緑黄色野菜たっぷりの手作り青汁を飲む
※どんな紫外線対策に?
抗酸化フード
◆7:00
肌を守るため、上下黒服、日傘、手袋、サングラスで出勤
※どんな紫外線対策に?
服で紫外線カット
◆13:00
ゴマ入り味噌汁
オイリ
納豆
でランチ
※どんな紫外線対策に?
腸内クリーニング
◆18:00
夕食は和食
生野菜を先に食べる
※どんな紫外線対策に?
血糖値コントロール
◆20:00
抗酸化コスメで活性酸素をリセット
※どんな紫外線対策に?
肌バリアキープ
さいごに
日焼け止めを使わない紫外線対策いかがでしたか?
2人の女医が実践している方法で、実際に白い肌を維持しているのですから、試してみたくなりますよね。
どの方法も特別なことではないので、あとは始めるだけ。
特に
- 朝は野菜をジュースにして飲み
- 食事は野菜から
これは真似したいです!