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薬用美白成分を13種類と薬用以外の美白成分2種類紹介

 2014/07/28 スキンケア
この記事は約 5 分で読めます。 1,011 Views

これからの季節日焼けによるシミやそばかすが気になりますね。出来てしまったシミやそばかすは、美白化粧品で改善したいと考えますが、美白化粧品はシミやそばかすを消すためではなく シミやそばかすが出来るのを予防することが目的です。

なんだ消せないの?と思われたかもしれませんが、今後新しいシミやそばかすが出来ないように予防するだけでも 後々のお肌の状態は大きく変わってきます。

そこで今回は「後悔する前の美白ケア」ということで美白(シミやそばかすが出来るのを予防)に有効な成分が確実に入っている『医薬部外品』の商品選びに役立つ成分を紹介したいと思います。

それではご覧ください。

美白に有効な成分13種類一覧(効果・効能が認められている成分)

美白に有効な成分として、効果・効能をうたうことが認められている 『医薬部外品』が13種類あります。

それぞれ順番に紹介していきます。

ビタミンC誘導体

ビタミンC誘導体は、リン酸型ビタミンCなど肌に吸収しやすいかたちに変えたもので抗酸化作用があるため、日焼けなどで発生した活性酸素を除去し皮膚を守ってくれます。ニキビ痕のシミや赤みにも有効です。

ビタミンC誘導体はコーラーゲン生成促進なども期待でき、化粧水など日常的なスキンケアで取り入れている方が多いと思います。

ニキビケア用に開発された化粧品には高濃度のビタミンC誘導体が配合されていますので、その中から選ぶと良いですね。

高濃度ビタミンC誘導体配合化粧品
セラ VCローション

アルブチン

アルブチンは、もともとはコケモモから抽出された成分です。どんなシミにも一定の効果があり、そばかすやニキビ跡にも効果が期待できます。

でもアルブチン配合の化粧品は少なく、選択肢は少ないです。

アルブチンは「ハイドロキノン誘導体」で、ハイドロキノンを安定化させたものです。

 

ハイドロキノンを安定化させた化粧品。
シミ・色素沈着

コウジ酸

コウジ酸は麹菌を培養したものから取り出しパウダーにしたもので、三省(さんしょう)製薬が開発したものです。メラニン生成抑制だけでなく抗炎症や抗酸化作用があるためトータルエイジングケア成分として注目されています。

エラグ酸

エラグ酸はザクロやイチゴなどに含まれる天然のポリフェノールの一種で、チロシナーゼ抑制効果があります。

ルシノール

ルシノールはPOLAが開発した美白成分です。シミの原因となるメラニンはチロシンとチロシナーゼがが合体して生まれます。そこでルシノールはチロシナーゼと合体することでチロシンを寄せつけないようにしメラニン生成を防ぎます。

リノール酸S

リノール酸Sはサフラワー油(ベニバナの種子から採取される油脂)などの植物油から抽出されます。チロシナーゼの量そのものを減少させることでメラニンの生成を食い止めます。

カモミラET

カモミラETはカモミールから抽出されます。開発したのは花王です。紫外線によるシミ・そばかすの生成の流れを花王のHPより抜粋すると

  1. ケラチノサイトからメラノサイトにメラニン合成とメラノサイト増殖の指令が出る
  2. メラノサイト内でメラニンが合成
  3. 合成されたメラニンが、メラノサイトからケラチノサイトへ送られる
  4. 角化(ターンオーバー)でメラニンが排出される

となります。

カモミラETはこの4段階のプロセスのうち1番目のメラニン合成と増殖の指令を出すための物質『エンドセリン』の作用を抑制するのです。

トラネキサム酸

本来は止血剤や消炎剤として使われていました。それを美白成分として開発したものです。メラノサイト(メラニンを作る細胞)の活性化を抑えます。

4MSK

4-メトキシサリチル酸カリウム塩。チロシナーゼの活性を抑えるだけでなく、角化を正常にするようにも働きます。そのため、溜まったメラニンを排出する効果もあります。資生堂が開発した成分です。

マグノリグナン

植物由来の天然化合物をモデルに開発された成分です。カネボウが開発し、2005年に医薬部外品の有効成分の承認を得ています。チロシナーゼ自体は減少させられませんが、チロシナーゼの成熟を阻害します。チロシナーゼは成熟して初めてメラノソーム内に行こうしメラニン生成に関与できるため、成熟を阻害することでメラニン生成が結果として抑制されるのです。

プラセンタエキス

化粧品に使用されているのは、豚の胎盤から抽出されたプラセンタエキスです。メラニン色素を合成するチロシナーゼを抑制する効果があります。

t-AMCHA

t-AMCHAは資生堂が開発した成分で、2002年に医薬部外品の有効成分の承認を得ています。メカニズムとしては紫外線をあびたことを伝える物質『プロスタグランジン』の生成を抑えメラニン生成の指令を止めます。

化学名はトランス-4-アミノメチルシクロヘキサンカルボン酸
一般的には「t-シクロアミノ酸」「t-シクロアミノ酸誘導体」と表記されているので探す場合は、一般名で検索します。

が、化粧品は見つかりませんね。

エナジーシグナルAMP(アデノシン一リン酸二ナトリウム OT)

AMP(アデノシンーリン酸)は、肌の生まれ変わりのカギをにぎる物質です。私たちのカラダの中に存在しています。肌の奥の母細胞のエネルギー代謝を高め、ターンオーバーを促すことで、メラニンがスムーズに排出されます。大塚製薬が開発した成分です。

薬用以外の美白成分

クラブリジン(油溶性甘草エキス)

甘草から抽出したもので消炎効果もありますので、肌の弱い人にも使いやすい成分です。

ハイドロキノン

ハイドロキノンは医師が処方する成分で美白効果は折り紙付きです。シミの原因であるメラニンを作り出すメラノ細胞を減少する効果やチロシナーゼというメラニン生成に大きく関係している酵素の働きを抑制する効果があります。シミを薄くする能力はビタミンC誘導体よりも高いようです。

さいごに

いかがでしたか?

美白といっても様々な成分がありますね。その中から選ぶのは大変かもしれませんが、紫外線対策は厚生労働省もリーフレットを作成するほど必要なことです。

日傘や日影移動、日焼け止め以外の方法として医薬部外品の中から化粧品を選んでみてください。

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